骨抜きカルビはただのカルビ

そういうスタンスです。

本を読むこと

読書って言うのは本を読むって事。

書いて時の如しなんだけど、

 

 

 

実際に普段の生活で

本を読める人と

読めない人の差はなんだろう。

 

 

 

子供の頃の夏休みの読書感想文。

感想文を書くことは好きじゃ無かったけど、

本を読むことは嫌いじゃ無かった。

でも、課題図書って言うのが好きじゃ無かった。

 

 

どうせなら、今の子供たちにも漱石とか太宰もいいけど

ドイルとか、江戸川乱歩とか、

ワクワクドキドキするモノを

読んでほしいなと。

 

 

子供の頃よく読んだ本は、

読んでワクワクするものだったんだよね。

読みなさいではなく、読みたい本。

 

 

でも、

今僕が読まなければいけなかったりするのは、

小難しい論調のビジネス書だったり、

いろいろあるのだけど、

出張の社内でこれを沢山読み込むのは

正直あまりリラックスできない。

 

 

 

結局、

読みたいか

読みたくないか

 

 

の気持ちの問題なのかもね。

 

 

 

ONの読書と

OFFの読書は

やっぱり違うんだな。

どっちも大切なんだけど。

 

 

 

 

 

 

 

ここ最近のお気に入りは

やっぱり池井戸潤

 

 

 

出張のお供は文庫本。

最新刊はいらない。

 

 

 

半沢直樹だからおもしろい

のではなく

池井戸潤だからおもしろい。

 

ドラマじゃ無くて原作が良い。

 

 

 

 

 

でも、

今の子供が池井戸潤が楽しいかは変わらない。

 

 

 

僕が経営者の立場で、銀行さんともお付き合いをしている中での

リアリティが感じられるから楽しいのだろう。

 

 

 

ここしばらく僕の本棚に、

池井戸潤の文庫が間違いなく増えていくのは確実なんだよね。

 

 

 

あなたもステキな1冊に出会えますように。

 

 

 昨日読んだのはこれ。おもしろかったー