骨抜きカルビはただのカルビ

そういうスタンスです。

意識すること。

人間の脳は五感機能から来る沢山の情報を、

自分中で簡略化したり、省略したり、選択したりして認識をするそうです。

(確かNLPでそう習いました)

 

 

つまり、人は生きている間、

 

目でみる景色や

耳から聞こえてくる音や

肌が感じる感覚など

 

自分が脳で意識している以上の事を

情報として沢山受け続けているんですよね。

 

 

人って、

そんなふうに

いつもいろんな情報を得ているって

あまり意識したことが無いかもしれないです。

 

 

 

自分の脳がどんな取捨選択をしているかは

正直わかんないのですが

少なくとも自分が意識を新しく向けることは

大事なことかなと思うわけです。

 

 

 

たとえば、

 

今まで乗っている車から新しい車に乗り換えたとき、

運転しているとその車の車種をよく見掛けるようになると思います。

自分の持ち物である車を強烈に認識しているからこそ、

普通に目に入る車列の情報から同じ車に目が行くようになるのだと思います。

 

それまで、見掛けなかったのでは無く、

見ていたけど、意識していなかったという事が多いのでしょうね。

 

 

 

僕たちの仕事や

生活の中でも

 

なにかを意識しはじめることで、

いつも意識していなかったことが見えるようになったり、

感じるようになったりするかもしれませんね。

 

 

 

そういう意味でも、

いろんな情報に目を向ける意識って必要なんだなー。

 

 

 

 

本を読むこと

読書って言うのは本を読むって事。

書いて時の如しなんだけど、

 

 

 

実際に普段の生活で

本を読める人と

読めない人の差はなんだろう。

 

 

 

子供の頃の夏休みの読書感想文。

感想文を書くことは好きじゃ無かったけど、

本を読むことは嫌いじゃ無かった。

でも、課題図書って言うのが好きじゃ無かった。

 

 

どうせなら、今の子供たちにも漱石とか太宰もいいけど

ドイルとか、江戸川乱歩とか、

ワクワクドキドキするモノを

読んでほしいなと。

 

 

子供の頃よく読んだ本は、

読んでワクワクするものだったんだよね。

読みなさいではなく、読みたい本。

 

 

でも、

今僕が読まなければいけなかったりするのは、

小難しい論調のビジネス書だったり、

いろいろあるのだけど、

出張の社内でこれを沢山読み込むのは

正直あまりリラックスできない。

 

 

 

結局、

読みたいか

読みたくないか

 

 

の気持ちの問題なのかもね。

 

 

 

ONの読書と

OFFの読書は

やっぱり違うんだな。

どっちも大切なんだけど。

 

 

 

 

 

 

 

ここ最近のお気に入りは

やっぱり池井戸潤

 

 

 

出張のお供は文庫本。

最新刊はいらない。

 

 

 

半沢直樹だからおもしろい

のではなく

池井戸潤だからおもしろい。

 

ドラマじゃ無くて原作が良い。

 

 

 

 

 

でも、

今の子供が池井戸潤が楽しいかは変わらない。

 

 

 

僕が経営者の立場で、銀行さんともお付き合いをしている中での

リアリティが感じられるから楽しいのだろう。

 

 

 

ここしばらく僕の本棚に、

池井戸潤の文庫が間違いなく増えていくのは確実なんだよね。

 

 

 

あなたもステキな1冊に出会えますように。

 

 

 昨日読んだのはこれ。おもしろかったー

口に出すこと

口に出すという事が重要だと、

ある人から聞いたことがある。

 

 

思っていることは

誰かに伝えなければ

 

 

「あ、あの人は、そう思っているのね」

 

と伝わらないという事だ。

 

 

 

これにもいい部分と悪い部分があって、

モノには伝えようという事もある。

 

 

いいことばかりを言ってて何もしなければ

言うだけ番長だし、

文句ばかり言うのも

それはそれでおかしい。

 

そして

何も言わずに「実はこんな事いつも思ってて」

と理解を求められてもお門違い。

 

 

 

 

今の僕はどうなんだろう。

 

 

 

 

口に出したからには

必ず前進しよう。

 

 

 

と、ひとりここでつぶやくことが

正しいかは、正直わかんないなぁ。

 

 

 

 

 

でも。

 

 

たぶんできるさ。

 

 

 

 

働くって事。

世の中にある仕事っていうのは、

ほとんどが会社というものになっているわけで。

 

 

その会社には

こんなことしたらハッピー(儲かる)なので事業にしていると思っている(はず)

経営者がいるわけで。

 

働くって事は

その会社に属することとで、そのハッピーを共有し、

さらに加速するための力になる為であって、

君の対価をお金で図っているわけではないんだ。

 

 

毎月一緒になってハッピーのために邁進して

人(会社とお客様)のために動くから働くって漢字になるんだよね。

 

 

君は明日のご飯を食べるためだけに働きたいのか、

僕と一緒にハッピーになる事を共有しながら働くのか。

 

 

ご飯が食べたいだけなら、そういうことと思っちゃう。

それならば、僕はそれで結構だ。